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やっと週末 [daily life]

この週末は、久しぶりに家族揃って予定が入っていない!すごい〜っ!
夫が土曜も日曜も連続して休みなんて珍しいし(仕事はいくらでもあるのですが、とりあえず出勤しなくて良いってこと)、私も演奏の仕事が入ってなくて、息子も合同レッスンやら学校行事がない。すごい〜。

新しい年になってまだ1か月ちょっとなのに、その間、家族皆色々気持ちの落ち込むことが続いてました。息子がクラスメイトとのトラブルが続いていたことが先日発覚し、その対応に追われて心がザラザラしていたりで、何もない日が1日もないよぉ!と嘆いていました。まぁ幸いなことに、私のヴァイオリンに関しては、学ぶことが山のようにあって、そのことにただただ感謝で、落ち込んでばかりいられない!と何とか平常心を保ち頑張っていました。

漸く週末がやってくる!一息つけそうだ、というところへ、昨夜、我が家の愛車が帰ってきました!追突されて後部がグチャグチャになり修理に出していた車、26日ぶりの帰還です。おかえりーーーー(号泣)。1か月近くも代車生活していたら、久しぶりに乗ってみると最初変な感じでした。もう二度と、ぶつけられたくないし、自分での事故も絶対に起こさないぞ!保険会社が最後どう処理してくれるのかな。ちゃんと綺麗に全て片付いて欲しいものです(相手方の入っている保険屋さん、ちょっと頼りないので)。

で、今日は、久しぶりに家族皆ゆっくり起きて、ゆっくり朝食をとり、息子は宿題と上靴洗いを済ませて、夫とサッカーに出掛けました。

なので!

私は今から、ふたりが帰るまでヴァイオリンの練習します。

午後は、先日強風に煽られて、故障してしまった夫の自転車の買い替えへ。。自転車通勤に使っている自転車でもう古くなっていたので、良い機会だから、修理じゃなくて、新しくしようと夫に提案しました。。この1週間夫の送迎もしていたので、私結構忙しかったな。。。
とは言ったもののね、家計が・・・。いやいやいやいや・・・、そんなことは言ってられないよ。一家の大黒柱の安全第一です。

うーん。やっぱり我が家の大変なことは続いているんだな・・・。友人に、神社へ行くのをマジで(!)勧められました。。。汗。


では、みなさま、良い週末を!


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短時間でも勉強 [daily life]

寒い日が続いていますが、みなさま如何お過ごしですか?

今朝も「あーあ、学校寒いんだよね・・・」とつぶやきながら登校していった息子。教室の窓もドアも開けっ放しで、風が吹き抜ける教室で勉強する姿を思うだけで鳥肌が立っちゃうので(先生、お願い、閉めてください)、学校ではダメらしいミニカイロをこっそり背中に貼って送り出しました(笑)。頑張れ、息子よ!

さぁ、息子、今日はあっという間に帰ってきます(給食あるので助かる〜)。
水曜日は、本来どっぷり勉強&練習日なので、今日は息子が帰ってくるまでの時間が勝負。さ、とにかく始めよう。
家の片付け・・・???  後でやるよ。。。

みなさんも、良い1日を!

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災難続き2 [daily life]

息子、自転車で用水路に落ちました。それほど深くない所ですが。。。

仲良しのお友達と、なぜか自転車に乗ろうということになり、ヘルメットと自転車のカギを取りに帰ってきました。気をつけるように言って送り出し、元気に「楽しかったー」と帰ってくるかと思いきや、「今日は、たのしくなかった!」と玄関でスゴイ形相で言うなり、泣き出しました。理由を聞くと、お友達が細い所を走ってみようと言い出したらしく、怖々やってみたところ、落ちたそうです。

息子の自転車、少し前に買ったばかりのVespa(ヴェスパ)。息子に怪我はなかったものの、自転車にキズがたくさんつき、チェーンまで外れてしまった。息子、大泣き。タイヤが大きくなった分、細かい動きは難しいのです。

子どもが遊んでいる間には、色んなことがある、と常日頃覚悟しているので、「大丈夫。あなたに怪我がなくて本当に良かった。キズがついちゃったのは、本当に嫌だね。でもね、自転車は大丈夫。もし故障していたら自転車屋さんに見てもらおうね。命があれば、だいたいのことは大丈夫だよ!」とギュッと抱きしめて、励ましていたら、暫く泣き続けた後立ち直りました。

その翌日です。

息子、学校で休み時間にお友達とサッカーをしていて、眼鏡にボールが当たりました。その時は、眼鏡が落ちて、歪みがその時既にあったようです。その後、教室でふざけて後ろ向きで歩いていたクラスメイトが、息子がいるのに気づかず、ズンズン歩いてきて、息子の顔に頭をぶつけました。そして、眼鏡が使えないほど完全に歪んでしまいました。

眼鏡屋さんに行くと、フレームがポキッと折れる寸前と言われ、修理不能なので、新しいものを買うことになりました。

はぁ。。。。。溜息。

眼鏡屋さんが、学校側で、物損の保険をかけているかもしれないし、お友達が入っている保険で賄えるかもしれないから、聞いてみてはどうかと言ってくれたので、まず担任の先生に電話しました。学校側では何も出来ないことが分かり、とりあえず、息子が入っている保険会社に電話をかけ、アドバイスをもらいました。息子の入っている保険の損害賠償の部分は、使えない。相手の親に請求することは出来るという話になりました。ぶつかったクラスメイトは、何かと問題の多い子で、またあの子か、、、と思うのですが、彼がわざとやった訳でもないし、ボール遊びの時の歪みもあるしで、どうしたものか。クラスメイトが入っている保険があるかどうか、それを使えるかとその親にたずねる、という方法があると分かっても、それはちょっと・・・。ねぇ。。。私には出来ません!

というわけで、息子の眼鏡は、最初に買った時のフレームと全く同じものを、1度だけ半額で交換できるという安心補償というのを使って、取り寄せをお願いし買いました。

眼鏡も高いですからね。。少し前に、レンズ交換したばかり。フレームは、次回からは、何の割引もありません。

お友達が、珍しがって息子から眼鏡を取り上げてかけてみたり、「さわらせてー」「かけさせてー」と触ってみたりするので、頻繁に歪みが出て、その度に眼鏡屋さんに走っています。しかも、何かあると、必ず車で出掛けなくてはいけないので、事故の影響で恐怖心が残っている私には、運転はしんどい。。。
息子自身が先ず大事に扱わないといけませんが、今回のようなことが起きて、本当に壊れる状況がこれからも起きる可能性があるのは、私としても辛い。

コンタクトレンズが使える年齢になるまでは、仕方ないのでしょう。
スポーツ眼鏡や度入り水泳ゴーグルなども、これから買うことを考えていますが、これも、買い替えが何度もあると困るわー!

息子の目が悪いのは、遺伝とはっきり診断されているので仕方ないですが、子どもの眼鏡生活は大変です。みなさん、目は大事にして下さいね。

自分の思いもよらないことが色々起きて、あれこれ対処する訳ですが、ほんと疲れる。。。

年明けから、どん底をひた走っている感じがしてならない我が家ですが、私は、ヴァイオリンの演奏のボランティアと仕事が始まったお陰で、少し外の空気を吸って気持ちが戻りつつあることはありがたいです。このまま、上り調子でいく年になりますように。

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災難続き1 [daily life]

先週の出来事です。
11日(日)、依頼演奏の日でした。時々仕事でご一緒させて頂くピアニストで、その方の教室の発表会があり、2曲弾いて欲しいと言われていました。風邪も何とかマシになって、前日の合わせもきっちりこなし、本番は丁寧に心を込めて演奏すること、自分の今の課題にしっかり向き合ってステージを踏むことを目標に朝を迎えました。
今年は、何事も早目は早目に行動し、そして1つ1つ丁寧にこなす、心を落ち着けて物事に取り組んでいく、と決めている私、この日は、今までとは違い(!!!笑)、ドレスやその他の荷物、家族皆のお弁当の準備も予定通りの時間内に済ませ、慌てることなく早めに出発し、家族皆笑顔で車で会場に向かいました。夫が運転してくれて、息子と一緒に後部座席に座っていました。新しい弓のデビューも兼ねていて、私は張り切っていました。

ところがです。会場のホールに向かう途中・・・。

追突されました。。。

現在、事故の処理がまだ終わっていないし、書くと長くなるので省略しますが、

ああああああああああああ・・・・・。涙涙涙。

こちらは減速した後、ブレーキ踏んで、スピード0km/hの状態。そこへ、車間距離がしっかりあったのに、止まれた筈なのに、後続車は凄いスピードで突っ込んできました。我が家の愛する新車は、後部がグチャグチャです。相手側の100%過失が認められましたが、1年も経っていないのに、我が家の車は事故車・・・。なんてこと!

私は、シートベルトをしていても頭を打って、酷い痛みに襲われました。運転していた夫と息子は無事でした。車が守ってくれたと思います。事故処理のため、警察、保険会社、ディーラーに次々に電話をする夫。私は、リハーサルの時間が迫っていたので、夫がタクシーを呼んでくれて、夫に全て任せて、息子も預けて、タクシーに飛び乗ってホールへ向かいました。

演奏に集中しているつもりでも、本番はやっぱり緊張してしまいました。最初の音が上擦ってしまいました。思ったような演奏が出来ず、聴いた方達から褒められても、私自身は不本意な結果でした。

本番終了後、病院の救急外来へ行き、受診。レントゲン撮影をして、骨に異常はないことがはっきり分かりましたが、筋が断裂はしていないが、伸びてしまっただろうと言われ、診断は、頸椎捻挫となりました。

救急は、患者さんがゴロゴロいて、インフルエンザが多かったようですが、まぁ長時間待たされて、クタクタになりました。

こちらに過失のない事故、そして、夫も息子も無事、私も軽症で済んだので、車が守ってくれたなと思うのですが、ショックがあまりに大きくて、家族皆で落ち込む落ち込む。。。

連休中だったので、すぐに事が進まず、平日になってから、13日、病院へ診断書をとりに行き、その後警察へ行きました。私は警官が事故現場に来た際、ホールに向かっていなくなっていたので、後日調書をとる必要があると言われていたのです。それで、病院の帰りに診断書を警察に提出し、個室で人身事故の調書をとるため、話をしました。

平日になって、保険会社との話が漸く始まり(全て夫がしてくれていますが)、相手側の保険会社を通して車は修理されることになりました。でもね、ディーラーの工場で見積もりしてくれましたが、細かい部品の調達なんかが大変なようで、修理には1か月もかかるということでした。

只今、我が家は代車のレンタカー生活です。何かと不便です。愛車は、大事に大事に乗ってきて、私はしょっちゅうピカピカに拭きあげていたし、買い物に行っても、周りに車のない所に停めたりしてました。ガッカリな気持ちが消えないし、また追突されるんじゃないかという恐怖心と闘いながらの運転です。公共交通機関の発達していない地域では、車に乗らないと生活が成り立ちません。この恐怖心を抱えながらの運転への補償もして欲しいものです。酷く疲れるんです。

皆さんも、車を乗る際には、お気をつけ下さい。
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クリスマスがやってきたー [daily life]

今年は、11月の最後の日曜日にアドベントに入り、昨日は、全てのキリスト教会では、クリスマス礼拝がもたれました。我が家も、私の母の同級生の息子さんが牧師をされている教会へ行って、クリスマス礼拝を守ってきました。

大好きなクリスマス。私が子どもの頃、どんなクリスマスを過ごしていたのか、ちょっと思い出しました〜。私の父が牧師ということもあって、教会にどっぷり浸かり、クリスマスを存分に味わっていた子ども時代です。

アドベントに入り、毎週ロウソクが1本ずつ灯り、クリスマスを心待ちにして、心が段々と暖かくなっていくのを、何とも言えない気分で過ごしていたのを思い出します。毎年カレンダーで日は変わりますが、クリスマスの準備が始まると、毎日がワクワクです。12月の寒さは大嫌いですが、クリスマスの喜びで、心は温かかった。
クリスマス礼拝の日は、25日の直前の日曜日になるのですが、教会では心から皆でおめでとうを言い合います。礼拝の後は祝会があって、持ち寄りの大ご馳走を頂き、ゲームをしたり、いくつも讃美歌を歌ったり、盛大に祝います。

子どもの頃、学校は24日に2学期の終業式があり、午前中で終わると、もう気持ちが高ぶって仕方ありません。帰宅後、お昼過ぎから、教会に続々と人があれこれ準備に集まります。夕方には、教会学校の子ども達が50人くらい集まり、大人も一緒になって、キャロリングに出掛け、いくつかの場所で、みんなでローソクに火を点け、讃美歌を歌います。移動中のお喋りも楽しいし、ローソクでいたずらしたり、友達の火をわざと消したり。ワイワイ騒ぐと大人から怒られて、エヘ、と舌を出したり。団地では歌声が響き渡って、まるでコンサートホールみたいです。閉め切られた窓が次々に開き、讃美歌を聴いてくれる。そして、歌い終わって"Merry Christmas!"とこちらが言うと、あっちの家、こっちの家から"Merry Christmas!"と手を振りながら言い返してくれる。本当に嬉しかったなぁ。

そして、キャロリングから教会に戻ると、シチューとかぜんざいとか、温かいものをみんなで食べて、その後、7時からキャンドルサービスが始まります。私は聖歌隊に入っていたので、白いガウンを着て、ローソクに火を点けて、真っ暗な中、1列になって讃美歌を歌いながら順に入場します。ローソクの温かい光に神秘的なものを感じながら、クリスマスを祝います。
キャンドルサービスが終わると、今度は、大人の人達だけで、車に乗って移動して、独居老人や、寒くて教会に行きたくても出られないと言う教会員のお宅へ行って、またキャロリング。
私も毎年参加していました。夜遅くまで回って、行った先で、お茶を頂いて(ご馳走も頂いて!)、楽しいお喋りをしたりして、いつもは出来ない夜更かしをして、本当にクリスマス・イブって素敵!って思ってました。

そして、25日には(年によって26日だったりしますが)、教会学校のクリスマス会が行われます。礼拝後、教会学校の皆勤賞、精勤賞が発表されたり、その日集まった全員がクリスマスプレゼントをもらいます。両親の繋がりで、プレゼントを格安で提供してくれる会社があって、毎年それはそれは素敵なクリスマスプレゼントをもらい、大事に大事に毎年増やしていきました。みんなで焼いて準備したケーキやクッキーでお茶の時間を楽しむ時間もありました。ゲームなんかもいっぱいやりました。そして、教会中のクリスマスの飾りを全部片付けて、クリスマスの全てのイベントが終了です。片付けまでも本当に楽しかったのを覚えています。

そして、私の育った家庭では、クリスマスの全てのイベントが終わると、その晩にサンタクロースがやってきました。翌朝、私が家族で一番に目覚めてプレゼントを発見するのは私で、もう嬉しくて嬉しくて、大騒ぎでした。教会でもプレゼントをいっぱいもらうのに、こんなにまたプレゼントが!と、本当に言葉にはできないほど、純粋に嬉しかった。いつも両親からの誕生日プレゼントはないので、年に一度、本当にたくさんプレゼントをもらえる時でもあったので、嬉しかったのです。ずーーーーーっとサンタクロース信じてました!

私自身の子どもの頃の幸せな体験を、息子にも味わって欲しいと思うのですが、なかなか上手くいきません。今我が家は普段教会へ行っていません。これには、色々と理由があるのですが、とても残念なことです。先日、息子が学校の門で近くの教会の教会学校のクリスマス会の案内チラシをもらって帰ってきました。息子が自分から行ってみたいと言ったので、行かせました。今後この教会との繋がりはどうなるか分かりませんが、息子の意思に任せてみようと思います。それから、息子の小学校は、25日まで学校があります(給食だってある、全くの通常通り)。クリスマスイブにサンタクロースが来たら、25日は、学校でプレゼントの話をみんなでするのか!?そもそも、うちの子は、朝プレゼントを開けてから学校へ行くのか?うーん。色々私の時代と違うぞ。

昨日教会へ行きました。礼拝後、祝会があり、教会員の皆さんの手作りの食事を頂きました。皆さんと過ごしている間に、昔のことを少し思い出したので、書いてみました。

私は、先週、お世話になった子育て支援センターのクリスマス会に呼ばれて、ヴァイオリンを演奏してきました。
プレゼントを届けるサンタクロースにちなんで、"I Saw Mommy Kissing Santa Claus", "Santa Claus is Coming to Town", "Here Comes Santa Claus", 「アナと雪の女王」より”ありのままで””雪だるまつくろう""生まれて初めて"のメドレーを弾きました。

とっても喜んでもらって、その日の夜にセンターの先生から電話がかかってきて、保育園のクリスマス会でも弾いて欲しいと言われ、2日後讃美歌2曲と「アナと雪の女王メドレー」を演奏しました。これからも、ボランティアで、何度も演奏に行くことになりそうです。楽しみ。

今年は私達夫婦が属している京都の教会でクリスマスが祝えなくて残念なのですが、音楽のプレゼントに出掛けるチャンスに恵まれたクリスマスでした。

さぁ、あとは、明後日のクリスマスイブが問題だ〜。我が家のサンタクロース、ちゃんと来てくれるのか・・・!?ふぅ。

今日は私のレッスンもあるしー。あーいそがしー。

皆さんも、素敵なクリスマスを過ごされますように〜。
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寒いけど、がんばる! [daily life]

寒い、さむいよー。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

寒いのが苦手な私ですが、この季節、息子が毎朝、寒い中でも元気に学校に行く姿に励まされながら、何とか頑張って生き延びております。息子には、少し前に酷い風邪をひいて、蓄膿にもなって、ケアが大変だったので、「お願いだから、マフラーして。手袋して。耳当て(イアーマフって今は言うのね)して。」と完全防備で送り出しています。子どもは風の子なんて言っても、寒いものは寒い!暖かくして、暑くなったら脱げば良いじゃん!どうして最初から薄着?と思ってしまう私です。で、息子はというと、全然嫌がってなくて、「今日はこっちのマフラーをしていこう、結び方はこうしよう」と、なかなかのお洒落っぷりを発揮して、母としてはとても嬉しい限りです。それに、お友達に「なんで、ヘッドホンみたいなのしゆーが?」とか「(妖怪ウォッチの)カンチみたいやー」と言われるようだし、からかわれて、耳当て取り上げられ用水路に落とされそうになったことも数回あるのですが、彼は自分のスタイルがなかなかカッコイイと思っているらしく、何を言われても平気〜という様子。よかった、よかった。

11月末からの12月始めに引いていた息子の風邪が今度は夫に移ってしまい、12月に入ってから、我が家は大変でした。夫は珍しく何日も高熱を出し、風邪の症状がようやく治まってきたら、今度は咳喘息のようになってしまい、1日中ゲホゲホの日々。夜中夫の咳で、こちらも眠れない・・・。でも、私がどんなに休んで欲しいと思っても、夫は仕事は休めないし、ぶっ続け6コマ講義があったり、函館出張行ったり、まぁよく頑張ってました。あまりにしんどそうなので、連日送迎してました。

風邪ひいてなるものかー、と私は必死でした。気を抜くとあっという間に私も病気になりそうですが、そうよ。私は休めないの!私が具合悪くなっても、誰も家事は代行してくれない。どんなにしんどくても、食事は家族の為に用意しなくちゃならないし、洗濯物は溜まる。風邪菌一杯のマスクやらティッシュやら、ゴミだって溜まる!運転もしなくちゃいけない。演奏の仕事も穴をあけるわけにはいかない。あー。
この時期、私にとって一番危険なのは、付き添いで行く病院です。待合室で病気もらう確率は相当高そうですから。

先週はずっと微熱がありましたが、乗り切りました。蜂蜜レモン食べまくり、ホットレモンと生姜湯作ってのみ、昼も夜も、寝てる時も体を冷やさないよう服装に気をつけてます。一応、暖かい地域に住んでるんですけどね・・・。笑っちゃいますよね。

みなさんも、寒さに負けずにお過ごし下さい。

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近況(祖父の告別式) [daily life]

お久しぶりです。更新が滞ってましたが、また気長にお付き合い下さい。


さてさて、夏休み中から今まで、色々書くことあったんですが、もう11月も後半になってしまい、ここまで来てしまったか・・・、ということで、近況を。。。

今月初め(11/2)夜、私の母方の祖父が亡くなりました。夏休みに、私は息子と一緒にケアハウスへお見舞いに行きましたが、あの日が祖父との最後の面会日になりました。1918年生まれの祖父は、96年の人生に幕を閉じ、天に召されました。祖母が先に亡くなったのですが、いつ会っても、祖父が「まさか自分が10年以上も独りで生き続けるなんて、、、」という思いを抱きながら過ごしているように私には見えました。少し一緒にお茶をしたり話をした後、決まって「ちょっと横になるよ」とベッドに横たわるのですが、横になったらもうほとんど話をしない。その時の何かを考えながら遠くを見る目が、今でも忘れられません。「今日もまた目が覚め、自分は生きているんだ、いつ終わりが来るのだろう?神様はいつ自分を召して下さるのだろう?」という言葉が今にも飛び出してきそうで、胸が痛みました。
祖父が独りになってから、心から笑い、穏やかな気持ちで過ごせた日はどれくらいあっただろうかと想像してみると、ただ涙が出てきます。

老老介護状態になっていた私の両親、母の姉妹達も、最後までよく頑張りました。

1年前くらいからか、何度も緊急入院や手術があり、母から状況を知らせる電話が入る度、祖父との別れの時が近いことをいつも頭の片隅に置きながら過ごしていました。そしてこの秋は特に、祖父のことを日々考え、それを支える家族のことを思う毎日でした。

祖父がホスピスに入り、緩和ケアを受け始め、数日してその日はやってきました。

11月3日朝、祖父が亡くなったとの知らせを受け、朝に臨時に入っていた息子のピアノのレッスンを終わらせ、午後の私のレッスンはキャンセルして急ぎ大阪へ向かいました。前日2日は、私は3件演奏の仕事が入っていたので、それを穴をあけずに済んで良かったと、祖父に感謝しました。夫がちょうど3日から神戸へ出張だったので、幸いにも一緒に車で出発することが出来ました。
告別式は4日で、夫は仕事で参列できないため、3日夜、告別式の行われる祖父の教会へ出向き、牧師ご夫妻とともに、祖父の遺体と対面し祈りを捧げました。

4日、告別式が執り行われました。早朝、高速を飛ばして大喪主の母を朝一番に教会に送り込み、教会で父や息子の朝食の世話をするうちに、あっという間に告別式の時間は来て、その日は慌ただしく過ぎて行きました。
教会での告別式、火葬場との往復、どれも皆、淡々と進んでいきました。
7歳の息子は、祖父(息子にとっては曾祖父)と過ごした時間は僅かでしたが、いつもちゃんとコミュニケーションをとれていたので、天国へ送るという時を大事にすることが出来て、私としては、本当に嬉しかったです。家でいつも祖父の話を一緒にして、息子は毎日寝る前に祖父のことも声に出して祈っていたので、しっかりと祖父との別れを受け止め、告別式では讃美歌を大きな声で歌い、棺の中の遺体を怖がらずに顔をしっかり見て献花出来ました。収骨の際、一瞬ぎょっとしていましたが、祖父の血を受け継ぐものとして収骨できました。本当に偉かった。

実家に泊まってあれこれ手伝いをしたりして、ちょうど夫の出張も終わるのに合わせて、6日に一緒に高知に戻りました。息子は、小学校を3日間休むことになり(ひ孫なので忌引きにならないんですよね)6連休だーなんて喜んだのも束の間、学校に戻ってからは、図画の仕上げで居残りや山のような宿題に追われました。

高知に戻ってから、ドッと色んな感情が押し寄せてきました。1人の人間が命を授かり、生きて、そしてその命の終わりを迎えるということ。

祖父、そしてその周りにいる人達を通して、いろいろ見えてきて、グッときてしまいました。今、毎日本当にいろいろ考えています。上手く表現できなくてもどかしいですが、「命」を深く意識し、自分の生き方を見つめ直しています。悔いのないように自分の人生を精一杯生き抜きたいと思うし、息子を育てていく責任も、以前より一層強く感じる今日この頃です。

そんな中で、告別式で、どういう訳か写真係のようになってしまったので、その時の写真の整理を今日中にやってしまわないといけないし(来週納骨式があり、それまでに必要なのです)、喪中はがきは今週中に出さないとマズイな・・・、と焦っている私です。

長くなりましたー。読んで下さって、ありがとう〜。
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地区のお祭(7/26) [daily life]

息子が小学生になり、急に地区への関わりが始まりました。
子ども会へ入り、地区の観音祭りでのお神輿担ぎに息子が参加。

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私は、午後2時から料理のお手伝いに駆け付け、夕方にはお神輿担ぎを観て、お祭りが始まるとアイスクリンの係をしました。夜は、お祭りの後片付けを手伝って、楽しい午後でした。先輩ママ達と色々話が出来て、これから、良い関わりを続けていきたいものです。
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初めてのコイン精米 [daily life]

先日、人生初のコイン精米に行きました。
友人のA子さんからもらった玄米、「うちの近くのコイン精米寄っていったらー」との勧めに従い、受け取って直ぐに行ってみたのですが、いざ精米しようと思ったら、手元に小銭がなかった!あちゃー!両替機なんてものは、そりゃこんなとこに置いてませんよね。

で、休みの日に、「コイン精米、一緒に行ってみる?」と夫と息子に聞くと、「行くーっ!」と元気な返事。ハハハ。こうして、家族3人、皆初めてコイン精米を体験しました。

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家族写真を撮りました [daily life]

今日は、夫にいつもより早目に帰宅してもらい、夕方、家族写真の撮影の為にフォトスタジオへ行ってきました。

我が家は、息子が生まれた年からずっと、毎年11月の終わり頃に家族写真を撮ってきました。息子の成長記録と家族の毎年の記録、そして直接お会い出来ない方達にも年始のご挨拶として、今の私達はこんな感じですと、年賀状に印刷するのを兼ねています。夫と私の長年付き合いのあるボストンの友人達は、毎年綺麗な家族写真を撮っている人が多いので、子どもが生まれたら、私達も絶対毎年撮ろうと話していました。

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