SSブログ

夫が帰ってきて [daily life]

昨夜夫が、シカゴから無事に帰国しました。
いつも夫の留守時にこんなにテンパる私ではない筈なのに、今回は、息子の幼稚園でのこと、イジワルくんのことで振り回され、心配したり、イライラしたり、悩んだりしていたので、相当張りつめていたようです。

下していたお腹は、ずっと痛いままで、そのまま胃まで痛くなってしまいました。胃酸がジワーッと上がってくるような感じで、もう最悪〜。空港で夫を出迎え、近くのお店で夕飯を食べる時が、最高潮に痛みました。
夫の帰りを大喜びして到着ロビーで端から端までスキップして回る息子に癒され、夫の笑顔を見て、段々落ち着きを取り戻し、興奮してなかなか寝ない息子がようやく寝て、しばらく夫と話をして、夜寝る前にはかなり回復しました。

あーあ、心と体って、こうも繋がってるのね。1週間未満のことで、こんなふうになっちゃうなんて、夫がいないと私、大変なことになってしまう、、、とまた感じたのでした。

さてさて、夫は、国際会議では今までポスターセッションでの発表がほとんどだったのですが、今回は口頭での発表で、時差ボケと闘いながらも頑張ったようで、質問もたくさんもらい、多くの研究者の方々と新しい繋がりを持ち、刺激を受けて帰ってきました。もっと研究を進めないといけない!と研究への意欲満々で帰ってきましたが、昨夜帰国して、今朝は早くから出勤。学生さん達の社会見学のような研修の引率の仕事。雨の中ご苦労様です。。。
今週は、先週の穴埋めの講義が続き、寮の宿直もあり、保護者会も週末にあり、と充分に休む時間がなくて可哀相ですが、私はとにかく支えるだけです。

夫の今回のお土産は、シカゴ交響楽団のグッズでした。息子とお揃いのTシャツ、マグネット、トートバッグ。"Essential of Music Notation"という本(楽典というか音楽辞典)もありました。これ、凄く分かりやすい。バッグは、うん、早速ピアニストとの合わせ用のバッグにしましょう。
息子は英語のカーズの絵本もあって、夫の膝に乗り、直ぐに読んでもらっていました。

昨夜の息子の喜びようと言ったら、もう凄かったです。
食事の時もピッタリ寄り添い、レストランのトイレで一緒に並んで用を足して、大喜びし、片時も夫から離れようとしません。お風呂も一緒に入り、寝る前の絵本も夫に読んでもらい、夫にしがみつくようにして寝ようとします。夫にブチュブチュとキスしまくりでした。

母親の愛情も父親の愛情も必要で、どちらか一方だけでは不十分なのね。。。
毎日慌ただしいですが、家族が一つになったので、また頑張ろう!という感じです。

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。